もとはネイティブアメリカン(インディアン)のアクセサリーや革製品に使われていた装飾方法です。ルーツは凸加工された銀貨そのものでした。白人が大陸に持ち込んだ銀貨の輝きに目が引かれ、飾りとして使ったのです。革ととても相性がいいので、多くのアイテムに装着しました。モチーフは‘山桜’です。 |
バイカー向けの財布によくある機能を飾りに使いました。両手がふさがるバイカーは財布を直ぐに取り出せるようにしばしば後ろポケットに入れていました。ところが、走行中に落下することも多く、防止の為に財布に穴を開けてチェーンでベルト穴に止めるようになったのが始まりです。モチーフは‘雁木角’です。 |
本来は財布とウォレットチェーンをワンタッチで分離出来るように考えられたジョイントパーツです。飾りとして作りましたが、本来の機能も兼ね備えていますので、派手な財布を好まれる方は一緒にご愛用下さい。財布のウォレットホールにネジで取り付けて使用します。モチーフは‘竹’と‘囲三枚笹’です。 |